2005年07月03日
なかなか成績が上がらなくて悩んでいます
先日、derutoko.com宛に勉強法の悩み相談メールが来ました。
その生徒は、模試の成績が偏差値45くらいで、
次の勉強法をしているとこのとでした。
・授業のあった日のうちにノートの清書。
・翌日に授業のテープを聴き直す。
・ノートの復元、読むだけ日本史の赤字を隠したりする。
・問題集はあまり解いていない。
しかし、
「時代の流れや、ストーリー的なものは分かるのですが、
どーーーしても人物名や事件の名前などなど、
思い出せなくなってしまうのです。」
とのことでした。また、
「英語や古文の勉強をしていると、時間がなくなってしまう。」
とも書いてありました。
さて、僕からの返信は次のようなものです。
-------------------------------
用語の暗記が確実にできていないのではないでしょうか?
まず、ゴロ合わせの本は使っていますか?
『日本史でるとこ攻略法』から出題される小テストでは、
常に8点以上をキープしているでしょうか?
次に、ノートの清書や、ノート復元、
『読むだけ日本史』の赤字チェックの際に、
用語を声に出しているでしょうか。
これらができていれば、
問題集を解くことにそれほどの時間はかかりません。
とくに、予備校の演習編テキストの問題などは、
すぐに終わるものばかりです。
世の中には問題演習をしなくても高得点が取れる人がいますが、
そういうタイプではないと思います。
最低でも演習編テキストくらいはやるべきでしょう。
そして、時間がない、とのことですが、
この、「清書」と「授業の聴き直し」を、
どちらか1つにしてみてはいかがでしょうか。
授業中の板書を写すのを下書きとするなら、
ぐちゃぐちゃに書いてもいいわけで、
その分、授業を聴くことに力を集中してください。
そして、翌日に聴き直す箇所を一部に限定してください。
そうです。聴き直す部分を一部ですむように、
たくさんメモをとっておくわけです。
逆に、もう板書を写すのは慣れてきたから、ということで、
授業中のノートを清書版に変えてもいいかもしれません。
勉強の効率を上げることをもっと考えた方がいいと思います。
-------------------------------
ところで、早稲田予備校の月1回校内模試の結果を見ると、
確実に成績を上げている人が何人もいます。
その一方で、まだ低迷している人もいます。
自分の勉強法を客観的に、
かつ冷静に見つめ直すことを避けているのは、
単なる「逃げ」にすぎません。
もう7月、前期の授業も終わろうとしています。
9月には、受験生の間で「下剋上」が発生します。
夏休みにがんばったか、なまけたかの差で激動するわけですが、
その成績アップのための方法をつかむのは、今この時でしょう。
前期部分の復習をどう進めていくのがベストなのかを、
見極めてください。
そして、夏期講習が本格化する前に、さっそく復習を始めるのです。
講習が始まると、それはそれで復習するモノが待っているのですから。
日本史の講座が入っていない期間に何をやるか、
それがカギなんですよ。
その生徒は、模試の成績が偏差値45くらいで、
次の勉強法をしているとこのとでした。
・授業のあった日のうちにノートの清書。
・翌日に授業のテープを聴き直す。
・ノートの復元、読むだけ日本史の赤字を隠したりする。
・問題集はあまり解いていない。
しかし、
「時代の流れや、ストーリー的なものは分かるのですが、
どーーーしても人物名や事件の名前などなど、
思い出せなくなってしまうのです。」
とのことでした。また、
「英語や古文の勉強をしていると、時間がなくなってしまう。」
とも書いてありました。
さて、僕からの返信は次のようなものです。
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用語の暗記が確実にできていないのではないでしょうか?
まず、ゴロ合わせの本は使っていますか?
『日本史でるとこ攻略法』から出題される小テストでは、
常に8点以上をキープしているでしょうか?
次に、ノートの清書や、ノート復元、
『読むだけ日本史』の赤字チェックの際に、
用語を声に出しているでしょうか。
これらができていれば、
問題集を解くことにそれほどの時間はかかりません。
とくに、予備校の演習編テキストの問題などは、
すぐに終わるものばかりです。
世の中には問題演習をしなくても高得点が取れる人がいますが、
そういうタイプではないと思います。
最低でも演習編テキストくらいはやるべきでしょう。
そして、時間がない、とのことですが、
この、「清書」と「授業の聴き直し」を、
どちらか1つにしてみてはいかがでしょうか。
授業中の板書を写すのを下書きとするなら、
ぐちゃぐちゃに書いてもいいわけで、
その分、授業を聴くことに力を集中してください。
そして、翌日に聴き直す箇所を一部に限定してください。
そうです。聴き直す部分を一部ですむように、
たくさんメモをとっておくわけです。
逆に、もう板書を写すのは慣れてきたから、ということで、
授業中のノートを清書版に変えてもいいかもしれません。
勉強の効率を上げることをもっと考えた方がいいと思います。
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ところで、早稲田予備校の月1回校内模試の結果を見ると、
確実に成績を上げている人が何人もいます。
その一方で、まだ低迷している人もいます。
自分の勉強法を客観的に、
かつ冷静に見つめ直すことを避けているのは、
単なる「逃げ」にすぎません。
もう7月、前期の授業も終わろうとしています。
9月には、受験生の間で「下剋上」が発生します。
夏休みにがんばったか、なまけたかの差で激動するわけですが、
その成績アップのための方法をつかむのは、今この時でしょう。
前期部分の復習をどう進めていくのがベストなのかを、
見極めてください。
そして、夏期講習が本格化する前に、さっそく復習を始めるのです。
講習が始まると、それはそれで復習するモノが待っているのですから。
日本史の講座が入っていない期間に何をやるか、
それがカギなんですよ。
















