2006年05月04日

文化史や史料問題の対策は、いつからやる?

河合塾の場合、
春休みに4日間で受験日本史の概要をつかむ講習があり、
それを受けた人などは、現役生であっても、
早い時期から先を見通せたりするようです。
そんなY君からの質問メールを紹介します。

<Yさん>
河合の藤沢現役館で早慶大日本史を受講してるYです。質問なんですが文化史や史料問題の対策はいつからやればいいのですか?

<石黒>
まず、文化史ですが、授業で16枚のプリントを配りますが、
出題率の高いところを簡単に説明するだけで、詳しい説明はできません。
このため、何かしらの方法で取り組んでほしいところです。
遅くとも夏休みには開始してください。
ベストなのは『でる日講義』を使っていただくことですが……。
史料問題については、通常授業の中では、
各史料の出題レベルを言うくらいしかできません。
このため、自分で問題に取り組んでください。
こちらは、授業進度にあわせてやっていってください。
2番ページの『漢書』から始まりますね。
こちらもベストは『どこでも史料問題』を使っていただくことですが、
詳しくはでるとこサイトをごらんください。

<Yさん>
返信ありがとうございます。でるとこ史料問題買おうと思います。もう1つ聞きたいのですがブログに書いてあったMARCH学習院あるあるチェックとでるとこ史料問題 音声編はでるとこサイトで購入できますか?

<石黒>
『MARCH学習院あるあるチェック』は、来年の1月になったら発売します。
これは毎年改訂される教材です。
また、史料問題の音声編は、販売の組合せが変わりました。
現在は史料編に付録されているCDと、
別売の『頻出史料でるとこチェック』に分かれています。
純粋に音声CDだけなら、
『どこでも史料問題−史料編−』に必ずついてくるというわけです。


いつ、何をやるべきかは、全体を見通せていないと、
なかなかつかめないものです。
そこで、1年間のオススメ学習スケジュールをつくりました。
でるとこサイトにアップしたので、参考にしてみてください。

石黒拡親
石黒拡親

愛知県出身。1990年、東京学芸大学教育学部卒業。早稲田予備校・河合塾講師。
入試問題分析を20年続けてデータ化し、2万の用語の出題率を取っている。
「ウソはったりのない、入試に直結する講義」を強くこころざし、受験生には「考える力をもってもらいたい」と強く願う。

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