2006年08月15日
復元がなかなかできない人へ(3)
先日、ワセヨビの西船校で復元にかかる時間の質問がありました。
1面に1時間かかるというのです。
初回ならともかく、何回もやっててそれは長すぎです。
しゃべり勉強と言っていますが、
ほんとにストーリーを丁寧にたどるのは最初だけです。
まとめの意味をちゃんとつかんでいれば、
それを見ればストーリーなんておのずと出てきますよ。
ってことは、まとめの復元さえできればいいんです。
その復元作業の際に、
たしかにストーリーを思い出しながら復元するんですが、
どちらかと言えば、ゴロやシリーズ覚えで、
わしづかんだものをごっそりまとめて思い出すことの方が、
メインとなるはずです。
こんなことを暴露すると先生方が困ってしまうかもしれませんが、
学校の先生がプリントで授業をするのは、
まとめを見ながらだとストーリーをたどりやすいからなんです。
予習をほとんどしていなくても、授業ができてしまうわけです。
結婚式のスピーチで、メモを見ながらしゃべるおじさんも、
同じ理屈ですね。
というわけで、ストーリーを理解してまとめの意味をつかんだら、
後はひたすら、ノートが復元できるほどにまで、
まとめたものを覚え込んでいくんです。
昨日のエントリーにも書いたとおり、
出るものだけが整理されているまとめというのは、
入試でほんとに使えるんですから!
ちなみに、そのまとめの深い意味がわからなかったら、
覚える価値は激減しますし、
受験に必要なポイントを押さえたストーリーを知らなければ、
それこそ何の価値もありません。
40面ノートのコピーは持っていても、
高得点につながらない人がいるのはそういう理由です。
逆に言えば、僕の授業を一度受けたことがあっても、
再度受講した方がいいのは、
ストーリーとまとめの意味をつかみ直した方がいいからです。
ここで、河合塾のY君からの質問を紹介します。
<Yさん>
ブログに書いてあったderutoko.com ではなく、別の会社から配信されるセンター対策の講義映像ってどこから配信されるんですか?またいつ配信されるんですか?
<石黒>
なかなか配信がスタートしないようです。
どうなっているか僕にもわかりません。
もっとも、『あるある正誤問題』を持っていて、
しかも通年授業を受けているY君にはまったく必要のない教材です。
<Yさん>
もう一つ聞きたいんですが今まで先生の授業を受けていて国公立が第一志望の人はいましたか?それと2学期か冬期・直前講習でセンター用の講座はありますか?
<石黒>
国公立の人は当然います。
センター用といっても、今現在の通年授業がセンター試験の問題を、
網羅しています(文化史分野は網羅できていません)。
また、河合塾では12月に1日完結のテストゼミがありますが、
あくまでもテストとその問題の解説だけの講座です。
<Yさん>
首都大は日本史はセンターだけなんですがセンターでも史料問題は出題されますよね?
<石黒>
もちろんです。ちなみに、もし日本史が苦手で、
センター試験ならラクだろうと考えているなら大間違いなので、
過去問を解いてゲンジツを知ってください。
また、「浪人覚悟の国公立一本」でない場合、
結局、私大向けの学習をせざるを得ません。
Y君は過去問を解くことが足りないようですね。
最後の質問でそれが露わになってしまっています。
このY君も質問全体に「逃げ」の匂いが漂っていて、
非常に心配している一人なんです。
授業を聴けば成績が上がるだろうと思っている人がいますが、
それを自分のものとして習得しなければ何もならないだけでなく、
問題演習で試してみて初めて実力となるんですよ?
いわゆる「アウトプットが大切」ってヤツですね。
勘違いしているうちに取りのこされないよう、
残りわずかな夏休みを有効に使ってください。
1面に1時間かかるというのです。
初回ならともかく、何回もやっててそれは長すぎです。
しゃべり勉強と言っていますが、
ほんとにストーリーを丁寧にたどるのは最初だけです。
まとめの意味をちゃんとつかんでいれば、
それを見ればストーリーなんておのずと出てきますよ。
ってことは、まとめの復元さえできればいいんです。
その復元作業の際に、
たしかにストーリーを思い出しながら復元するんですが、
どちらかと言えば、ゴロやシリーズ覚えで、
わしづかんだものをごっそりまとめて思い出すことの方が、
メインとなるはずです。
こんなことを暴露すると先生方が困ってしまうかもしれませんが、
学校の先生がプリントで授業をするのは、
まとめを見ながらだとストーリーをたどりやすいからなんです。
予習をほとんどしていなくても、授業ができてしまうわけです。
結婚式のスピーチで、メモを見ながらしゃべるおじさんも、
同じ理屈ですね。
というわけで、ストーリーを理解してまとめの意味をつかんだら、
後はひたすら、ノートが復元できるほどにまで、
まとめたものを覚え込んでいくんです。
昨日のエントリーにも書いたとおり、
出るものだけが整理されているまとめというのは、
入試でほんとに使えるんですから!
ちなみに、そのまとめの深い意味がわからなかったら、
覚える価値は激減しますし、
受験に必要なポイントを押さえたストーリーを知らなければ、
それこそ何の価値もありません。
40面ノートのコピーは持っていても、
高得点につながらない人がいるのはそういう理由です。
逆に言えば、僕の授業を一度受けたことがあっても、
再度受講した方がいいのは、
ストーリーとまとめの意味をつかみ直した方がいいからです。
ここで、河合塾のY君からの質問を紹介します。
<Yさん>
ブログに書いてあったderutoko.com ではなく、別の会社から配信されるセンター対策の講義映像ってどこから配信されるんですか?またいつ配信されるんですか?
<石黒>
なかなか配信がスタートしないようです。
どうなっているか僕にもわかりません。
もっとも、『あるある正誤問題』を持っていて、
しかも通年授業を受けているY君にはまったく必要のない教材です。
<Yさん>
もう一つ聞きたいんですが今まで先生の授業を受けていて国公立が第一志望の人はいましたか?それと2学期か冬期・直前講習でセンター用の講座はありますか?
<石黒>
国公立の人は当然います。
センター用といっても、今現在の通年授業がセンター試験の問題を、
網羅しています(文化史分野は網羅できていません)。
また、河合塾では12月に1日完結のテストゼミがありますが、
あくまでもテストとその問題の解説だけの講座です。
<Yさん>
首都大は日本史はセンターだけなんですがセンターでも史料問題は出題されますよね?
<石黒>
もちろんです。ちなみに、もし日本史が苦手で、
センター試験ならラクだろうと考えているなら大間違いなので、
過去問を解いてゲンジツを知ってください。
また、「浪人覚悟の国公立一本」でない場合、
結局、私大向けの学習をせざるを得ません。
Y君は過去問を解くことが足りないようですね。
最後の質問でそれが露わになってしまっています。
このY君も質問全体に「逃げ」の匂いが漂っていて、
非常に心配している一人なんです。
授業を聴けば成績が上がるだろうと思っている人がいますが、
それを自分のものとして習得しなければ何もならないだけでなく、
問題演習で試してみて初めて実力となるんですよ?
いわゆる「アウトプットが大切」ってヤツですね。
勘違いしているうちに取りのこされないよう、
残りわずかな夏休みを有効に使ってください。
















