2008年08月20日

続・ハッタリ先生

昨日のエントリーの会話に登場したスタッフです。
記事を読みましたところ、
諸先生がたが誤解を抱かれてしまうのではないかと危惧いたしまして、
この場をお借りしてフォローさせていただきます。

学校の先生さまがたには、ご不快な思いをさせてしまい
申しわけございませんでした。
たしかに、小学校から高校まで
当時教わっていた先生のことは、あまり信用していませんでした。
でもそれは、
たまたま良い先生に恵まれなかったということだと思っています。
新聞やテレビで善良な先生を見かけては、
「私もああいう先生に習いたかったな〜」と羨ましくなるんですよ。

> しかし、先生なんてハナから信用していない生徒がいるなんて、
> 東京ってコワイとこです。
> っていうか、それ、教師サイドも気づいてますよね?
もちろん、そうだったと思います。
担任の先生に気に入られないタイプの生徒でした。
扱いづらいと思われていたんでしょうね(笑)

> もしかして予備校講師の僕のこともバカって思ってたのでしょうか?
それは違いますよ!
中学生のときに通っていた塾では、
半数以上の先生を尊敬していたくらいですから。
「塾って頭いい人多いなぁ!」ってびっくりしました。
それは予備校でも同じでしたよ。
それで気づいたのですが、
塾や予備校では、学力に合わせてクラス分けされていたり、
上位レベルの生徒を
どんどん伸ばすような講義をしがちじゃないですか。
「ついてこられないヤツはやめちまえー!」って感じで。
一方、公立の小中学校などでは、そうはいかないですよね。
できるだけ多くの生徒が理解できるような授業を
しなくてはいけないと思うんです。
多種多様な生徒を前に、
いろんな工夫をして教壇に立っていらっしゃる学校の先生がたは、
本当にたいへんなご苦労だと推察いたします。
ですから、せめて大学受験対策については、
入試問題分析などを専門に行っている当方に
お任せくだされば幸いと存じております次第です。



石黒です。
ずいぶん腰を低くしてフォローしてますね。
でも、
「中学生のときに通っていた塾では、
 半数以上の先生を尊敬していたくらいですから。」
って、たった半数かよ! って突っ込みました。
まあ、頭の良い生徒は先生を見抜けるってことですね。
ダメダメ先生を見抜けずに妄信してしまい、
受験に失敗してから気づく生徒よりはずっとマシですが。

石黒拡親
石黒拡親

愛知県出身。1990年、東京学芸大学教育学部卒業。早稲田予備校・河合塾講師。
入試問題分析を20年続けてデータ化し、2万の用語の出題率を取っている。
「ウソはったりのない、入試に直結する講義」を強くこころざし、受験生には「考える力をもってもらいたい」と強く願う。

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